介護脱毛の費用はいくらが妥当?VIO脱毛を始める前に知っておきたいこと

ここでは最近注目し始めた介護脱毛の費用について、人気の10院を比較してみました。

介護脱毛なので具体的にはVIOです。

介護脱毛のオススメ年代は、40~50歳頃の白髪になる前の年代だと言われます。理由は、レーザーは黒色には反応するけれど、白色には反応しないからです。

でも、少し残っていても量を減らすだけでもいいという人や、白髪が残ってもいいという人もいて、そもそも介護脱毛は、完璧を目指すものではないので、年齢は気にしなくてよいのではないでしょうか。

介護脱毛とは

介護脱毛とは、将来介護を受ける可能性を見据えて、VIOゾーンの毛を減らしたり、なくしたりすることを指します。
主な目的は、排泄介助時の清潔保持と、本人および介護者の負担軽減です。

若い世代の美容目的のVIO脱毛とは違い、介護脱毛は「見た目」よりも「実用性」が重視される点が特徴です。そのため、必ずしも完全な無毛状態を目指す必要はありません。

VIOといっても、全部やる必要はありません。詳しくはこちら>>介護脱毛の範囲はどこまで?

介護脱毛のメリットとデメリット

介護脱毛は必ずやるものではありません。

しかしやるとなったら、その前にメリットとデメリットはしっかり押さえておきましょう。

介護脱毛のメリット

排泄ケアがしやすくなる

介護脱毛の最大のメリットは、排泄ケアのしやすさです。
毛が多いと、排泄物が絡みやすく、拭き取りに時間がかかります。特に軟便や下痢の場合、皮膚に汚れが残りやすく、清潔を保つのが難しくなります。

毛が少ない、もしくは短く整えられていると、汚れが付着しにくく、洗浄や拭き取りがスムーズになります。これは本人の不快感を減らすだけでなく、介助する側の身体的・精神的負担も軽減します。

肌トラブルの予防につながる

高齢になると皮膚は薄くなり、乾燥しやすく、傷つきやすくなります。
毛に汚れが絡んだ状態で強く拭き取ると、摩擦によって皮膚炎やただれが起こりやすくなります。

介護脱毛によって毛量が減ると、過度な摩擦を避けやすくなり、皮膚トラブルの予防につながるケースがあります。これは床ずれや感染症リスクを下げるという点でもメリットといえます。

本人の心理的負担が軽くなる場合がある

介護を受ける立場になると、「迷惑をかけているのではないか」「汚いと思われていないか」と感じる人は少なくありません。
介護脱毛をしておくことで、排泄ケアに対する恥ずかしさや不安が軽減され、精神的に楽になるという声もあります。

この点は非常に個人差がありますが、「自分が納得できる状態で老後を迎えたい」という人にとっては、大きな安心材料になることがあります。

介護脱毛のデメリット

人に見られる恥ずかしさ

下の毛がないと、温泉やスパなどに行った際、やはり目立ちます。他人からどんな風に思われるか、気にする人は、脱毛を控えるか部分的脱毛にするなどデザインをよく考えた方がよいでしょう。

必須ではないのに「しなければならない」と思い込んでしまう

最大のデメリットは、「介護脱毛は必須」「やらないと迷惑」という誤った思い込みが広がっている点です。
実際の介護現場では、脱毛していない高齢者のケアは日常的に行われています。毛があること自体が、介護拒否や差別につながることはありません。

必要以上に不安を煽られ、「やらなきゃ」と焦ってしまうと、冷静な判断ができなくなります。

年齢によっては効果が限定的になる

医療レーザー脱毛は、黒い色素に反応して毛根にダメージを与える仕組みです。そのため、白髪には効果がありません。
40代後半から50代になると、VIOにも白髪が混じり始める人が増えます。

この段階で脱毛を始めると、黒い毛だけが減り、白髪が残るという状態になる可能性があります。「ツルツルになると思っていたのに、まだらに残った」と感じるケースも少なくありません。

白髪にも対応できるニードル脱毛という方法はありますが、痛みが強く、費用も高額になりやすいため、VIO全体を処理するのは簡単ではありません。

痛みや肌トラブルのリスクがある

VIO脱毛は、体の中でも特に痛みを感じやすい部位です。
年齢を重ねると皮膚の回復力が低下するため、赤みや炎症、色素沈着などのトラブルが起こりやすくなります。

「老後のため」と思って始めた脱毛が、かえって肌の悩みを増やしてしまうケースもあります。

費用対効果が合わない場合がある

介護脱毛は数万円から数十万円かかることが一般的です。
しかし、実際に介護が必要になるかどうか、いつ必要になるかは誰にも分かりません。

脱毛をしていなくても、介護用の高機能おむつや洗浄剤、撥水クリームなどで十分対応できるケースも多く、必ずしも高額な脱毛が最適解とは限りません。

介護脱毛という言葉から、「VIOを完全に無毛にしなければならない」と思う人もいますが、実際には部分的な対応でも十分なことが多いです。

排泄ケアで特に汚れやすいのは、IラインとOラインです。
Vラインは残し、IラインとOラインのみを脱毛する、もしくは毛量を減らすだけでも、実用面では大きな違いがあります。

また、脱毛をしなくても、定期的に長さを整える、撥水性のある保護クリームを使うといった方法で、清潔を保つことは可能です。

介護脱毛(VIO)の1回の費用比較(参考)

 

ここでは全国展開をしているまたはレーザー業界で有名なクリニック10院の料金をお示ししています。各クリニックの公式HPで公表されている料金表から引用しています。

クリニックに行くと、1回単位の契約よりも3回または5回コースを勧められるはずですが、自分に合う合わないを確かめられるので、ここでは1回の施術料金を掲載しています。

なお、どのようなクリニックなのか特徴などを知りたい方は、こちらも併せてご覧ください>>医療脱毛クリニックどこがいい?10院の料金・特徴を比較して紹介

(2026.1.1)(単位:円)(税込み)

クリニック名 VIO V I O 備考
湘南美容クリニック 9,800 5,800 5,800 5,800
レジーナクリニック(女性) 24,000 - 
ルシアクリニック 16,500
ジュノビューティークリニック 4,980(初回のみ) -  2回目以降は7,800円
TCB東京中央美容外科 18,000 12,000 12,000  12,000 女性限定
レジーナクリニックオム -  男性専用/VIO5回から111,000~
シロノクリニック 16,500 16,500  27,500
TAクリニック 27,500(平日価格)  - 平日以外33,000円/回
ゴリラクリニック 25,000  - 男性専用
フェミークリニック 17,600 8,800 8,800  8,800

※メニューや料金は変わる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※料金は基本的に女性料金です(男性専用クリニックを除く)。
※順不同

各院サービスが異なるため、単純な比較はできません。あくまで目安としてお考えください。

 

 

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